お客さま側でコスト消化額やCV数が把握できるように
管理画面の閲覧権限を付与
プラスワンでは、お客さまに
管理画面への閲覧権限を付与します
Google広告やYahoo!広告には管理画面が用意されています。大半の広告代理店はクライアントに閲覧権限を渡すことはしませんが、弊社ではこの管理画面への閲覧権限をお客さまにお渡ししています。
これによって、お客さま側で実際に使用されている広告コストやキーワード別の掲載結果などをすべて閲覧することができるようになります。また、管理画面から『操作履歴』が閲覧できますので、弊社が普段どのような作業を行っているのかの一覧もお客さま側で把握できるようになります。
それではなぜ、弊社ではお客様に閲覧権限をお渡ししているのでしょうか?
それは運用力に自信があるからということもありますが、お客さまからお預かりした大切な広告予算だからこそ、その広告予算をどのように使用しているのかお客さま側でもわかるようにすべきだと考えているからです。
多くの広告代理店が、クライアントに
閲覧権限を付与できない理由とは?
これはクライアント側で管理画面を閲覧できるようになってしまうと困る事情があるからだといえます。
一人の広告運用者が数十の案件を抱えていてアカウントを放置してしまっていたり、または営業担当が広告運用を兼務していることで日中はアカウントを放置している代理店の場合、閲覧権限をクライアントに渡すことができません。また、広告業界自体が人の入れ替わりが非常に激しい業界のため、大規模な案件でない限りは新卒や業界未経験の中途採用者が中規模以下の案件の広告運用を行うことも多いです。
当然クライアントが満足いくための広告運用はできないためクライアントには権限を付与できなくなってしまうのです。
また、昨今話題になっている『不正請求』や『データの改ざん』の問題もあります。実際の消化金額よりも多く請求している広告代理店や、コンバージョン数(広告の成果)を上乗せして報告している広告代理店では、クライアント側で以下の項目が見れてしまうことをどうしても避けたいといった事情を抱えています。
なんらかの不正をしている広告代理店側が見られたくない項目
- 操作履歴
- 実質消化金額
- コンバージョン数
このような事情からクライアントに広告アカウントの閲覧権限を付与できない代理店があるのです。
プラスワンは広告主アカウントでの運用にも対応
弊社ではお客さまの広告アカウントでの広告運用にも対応しています。これはどういうことでしょうか?
一般的には、広告代理店にリスティング広告をお願いする場合は代理店側で発行した広告アカウントで運用することになります。これによって、リスティング広告を配信することによって得られた広告アカウント内のデータはすべて代理店側に所有権がありますので、その代理店を解約する場合には過去の配信データは契約解除とともに無くなってしまうのです。
そのため現在契約中の代理店に不満を持っていても解約ができない多くの理由が『代理店を変えてしまうと過去の配信データが無駄になるから』ということになってしまうのです。
そのためプラスワンでは、広告アカウントに蓄積されていくキーワードや広告文のデータがお客さまの資産として残るように、お客さまが発行した広告アカウントでの運用に対応しています。
仮に弊社の広告契約を解約する場合であっても、データはすべてお客さまに残りますので安心して利用いただけます。