3.ディスカウントをしない理由とは？LISTING
工数をかけた広告運用をするためにディスカウントの対応ができない
弊社では成果を出すための広告運用を得意としているため、どうしても広告運用に工数がかかってしまいます。
特に、弊社でお受けしているほとんどの案件では目標となるKPIが定められています。そのため例えば進捗が芳しくない場合には、現状の分析や施策の立案、入稿作業などパフォーマンスを改善するためには多くの時間がかかります。
また、毎日予算の管理や入札の調整を実施し、時間をかけて広告アカウントの調整を行うことから弊社ではディスカウントの対応はしていません。
手数料が10％の代理店の特徴とは？
リスティング業界の手数料の相場は20%ですが、最近では10%で仕事を受けている代理店も増えています。そういった代理店がすべてそうだとは言いませんが、なんらかのサービスを削いでいることで10%で仕事を受けています。簡単ではありますがよくあるケースをまとめてみました。
手数料10%の代理店の特徴
- 案件数が多いことから、広告アカウントの細かい調整はしてもらえない
- 打ち合わせや報告会はなく、テンプレートに沿ったレポートの提出だけ
- 人件費のかからないアルバイトが運用を担当 等
安く仕事を受けているということは、他の代理店よりも多くの案件をこなさないと利益がでないということです。そのため担当者の抱えている案件が多いほど、自社の案件に割ける時間は少ないということを理解しておくべきでしょう。サービスを削いでいる代理店が多いため、弊社としては10%の代理店はあまりおすすめはできません。
リスティング広告は売上に直結する重要な手段
リスティング広告はサービスに興味関心のある顕在層をサイトに集客することができますので、適切な運用をおこなってコンバージョン数を増やせば増やすほど、確実にお客さまの業績に貢献します。だからこそ時間をかけた丁寧な広告運用が必要となります。
また、掲載結果を振り返って次の施策を展開していくことでパフォーマンスを改善していくことができることも運用型広告であるリスティング広告の強みだといえます。
そのため弊社では、工数をかけた広告運用も当然ですが、毎月お打ち合わせの場で提案をさせて頂くことでパフォーマンスを高めていくための広告運用を実施しています。そのため案件に向き合う時間が多いため、ディスカウントには対応していないことをご理解いただけますと幸いです。
